2017年に
大政奉還150年、
2018年には
明治維新150年の
メモリアルイヤーに
あわせて、
2017年3月4日から
高知県で
開催されている
「志国高知 幕末維新博」について
ご紹介しているよ(^-^*)
前回の記事は
こちら→
志の国・高知県☆本物の歴史の魅力を肌で体感!
高知県では「志国高知 幕末維新博」が開催中♪
この盛り上がりを
東京でも感じたぁ~い♡
という人に
3日間、限定☆
はとバスで行く!
「幕末維新ゆかりの地を巡るバスツアー」だよ\(>▽<*)/
今回は一足早く、
メディア限定の試乗会に
高知県から
尾﨑正直都知事が来られ
一緒に乗車~♪(^0^*)
高知への愛が沢山、沢山、
感じられるお方だったなぁ♡
あ、通常のツアーでは
都知事は
乗車されないので
注意よ~ん( *´艸`)うふふ!
だけど☆
写真左:
お着物がとってもお似合いの
講談師・一龍齋貞心氏が
一緒に乗車して
今も東京に残る
土佐ゆかりのスポットを
案内してくださるので
日帰りのバスツアーだから
くつろぎながら出発~(*´▽`*)わぁい♪
コースが日にちに
よって違うんだけど、
今回は20日のコース行程で
ご紹介するねφ(..)メモメモ♡
一龍齋貞心氏の
穏やかで
なめらかなお声が
耳に心地良い~♡(*´▽`*)
最初に「いちりゅうさい ていしんと申します^^」と
自己紹介をしてくださり、
「今は講談師と言うけれど
昔は講釈師と呼ばれていた」事や
「講談師は日本で80人程なので
世界でもきっと80人程と言う事!
これは国宝級ですなぁ~」など☆
日本の伝統芸能について
詳しくないmaiにも
ユーモアを交え、
分かり易く
伝えてくださるの~!
通常コースとは
もしかしたら道が
違うかもしれないけれど☆
バスから春の景色を探したり、
いつもよりグンッと
目線が高くなったりと
非日常を味わえるのも
きっかけとなった地、
「桜田門」へ。
試乗会では時間の関係で
通過しただけ
だったけれど
通常はバスを降りて、
「井伊直弼が討たれた桜田門、
もし現在だったら
絶対に討たれない!
その理由とは?」
と一龍齋貞心氏から
突然のクイズ(笑)
しかも答えが
ウケる~~~~!!!( *´艸`)
うぷぷ。
バス内大爆笑♪
あ、あえて答えは
書かないので
高知県アンテナショップ
「まるごと高知」へ(^0^*)
銀座一丁目駅からすぐの
住所は「中央区銀座1-3-13 オーブプレミア」だよ☆
2017年3月4日~3月31まで
イベントにあわせて、
幕末の志士
ゆかりの地の
我らが吉田類さまの看板がっ!!!|д゚*)ハアハァ♡
高知県出身でいらしたのね~☆
しかも類さんが選んだ
あるみたいφ(..)メモメモ♡
絶対美味しい☆☆☆(笑)
ちなみに♪
地下1階の「とさ蔵」では
フェア期間中、
龍馬ゆかりの
日本酒おちょこが
1杯100円なんだって(*^▽^) _U~~
一行は
2階にある
レストラン「TOSA DINING おきゃく」で
ランチだよ~(*´ω`*)わぁい♪
上品で高級感溢れる雰囲気☆
オープンキッチンや
ズラリと並ぶ
ぬいぐるみや
幾つかのお土産品、
アンド☆
土佐料理と言えばの
「カツオのたたき」を
「カツオの藁焼きたたき」の
定食として提供されているんだけど、
もう、本当に、参った!
超がつくほど、
美味しいわああぁ♡(T▽T)
カツオの鮮度抜群!
香ばしく、
品の良い上質な脂が
爽やかに口に広がる!
オススメの塩で
シンプルに頂いたんだけど
ハアアァァァ~ン(*ノωノ)
高知産の食材をたっぷりと
使った定食だよ☆(^▽<*)-☆
高知で愛されている「イタドリ」や
ニンニクと酢味噌の
組み合わせが食欲をそそる
「ぶりヌタ」に、
高知産の野菜の天ぷらなど♪
気持ち良い歯ごたえと
弾けるジューシーさが
クセになる「土佐文旦」
大大大好き♡(*´з`)
坂本龍馬の出会いの場と言われる
一龍齋貞心氏を
勝手に撮影( *´艸`)
すぐにバレて(笑)
「ツアー中は
いつでも、どんどん
私で良ければ撮って頂いて結構ですよ^^」と
優しいお言葉を頂戴する♡(*´з`)
・・・てええぇ~~~!!!|д゚*)
後ろにキュートな刺繍を発見♡
ご本人の似顔絵を
刺繍として
施したんですって♪
オシャンティー♡(*´▽`*)♡
古地図と現代の地図を比較し、
勝海舟の邸宅跡地を教えてくださったの!
案外、道は昔から
変わっていないのが
急かす事無く待ってくださったの!(/ω\)
バスツアーだから決められた時間は
あるだろうけれど、
自由に楽しむ事も
忠臣蔵の世界観を肌で感じられた!
あぁ、確かに雪の中進むのは
「難歩坂」だぁ(*´▽`*)と
一龍齋貞心氏の臨場感溢れる
お話を聴きつつ、
イメージを膨らませる☆
その後は♪
「旧岩崎邸庭園」へ☆
土佐出身の三菱財閥創業者・
岩崎弥太郎氏が購入した
土地に建てられた
旧本邸なんだってφ(..)メモメモ♡
わわわ、何じゃこりゃ~!(ノД`)・゜・。
3月末までの予定で
洋館屋根の
葺き替え工事中だったのだ。
「全てを見られないのは残念だけれど
建物が大切に保存・維持されている事が
分かりますし、
工事期間中の姿を見られるのは
案外、貴重かもしれませんよ^^」と
言ってもらえて、
見方を変えて眺めてみると
ほっほぉ~♪
歴史と建物への
敬意が感じられたよ☆(*^-^*)
和洋併置式の邸宅形式で
洋館から進み、
入り口で渡される
ビニール袋に
脱いだ靴を入れて
見学するのだけれど、
館内がとっても広いので
歩いていると
ちょっと足元が冷えるから、
どうしても冷えが
心配な人は
厚手の靴下が
良いかも(*’▽’)b
ちなみに館内は
フォトジェニック!
ウットリするような洋館。
天井も♪
階段の細工も♪
壁紙も♪
どれもが繊細で美しい♡(*ノωノ)
今見ても「素敵!オシャレ!」と
感じる部分が沢山あったよ。
ウェディング写真を
maiお気に入りは
お手洗い♪
表示が「トイレ」って
清潔感のあるお手洗い
(展示ではなく
実際に使える所・笑)が
あるから、
お手洗いが近いのよ!
さらに進む君♪(*´▽`*)
小岩井農場とのつながりも
書かれていたよφ(..)メモメモ♡
美味しそう~~~♡(*´▽`*)
落ち着いた雰囲気☆
お庭を眺めながら頂けるなんて♪
バスツアーの時間内で
立ち寄れそうならば
ぜひホッコリタイムを楽しんでね\(^▽^*)/
解説と写真があるので
見学していても
また靴を履いて☆
広~~~いお庭へ♪
恒例(?)の春探し( *´艸`)
ご、ご、ご、豪華|д゚*)
「こんな所に住んでみたい」
という至極まっとう(?)な
感想を抱きつつ(笑)
東京駅へと戻り
大満足の日帰りバスツアーは終了♪
あぁ、楽しかった♡
講談師の方がいたおかげで
最後まで興味深く、
歴史を学べたよ(*^▽^*)
2017年は「大政奉還」150周年!
2018年は「明治維新」150年!
日にち限定の
日帰りバスツアー☆
はとバスで行く!
都内を巡りながら
土佐を感じてね♪
あぁ、けどね、
土佐ゆかりの地や
当時の人々を
想いながら旅したら、
実際に高知県へも
旅したくなっちゃった♡(´艸`*)
えへっへ~♪
こうなったら!
「志国高知 幕末維新博」へも
レッツラゴォーだぁ♪♪♪\(^▽^*)/♪♪♪