2018年~2020年、
フランドル絵画年を
迎えるんだって!\(^▽^*)/
と題して☆
ベルギー・フランダースが
輩出した15世紀から17世紀の
絵画の巨匠ルーベンス、
ブリューゲル、
ファン・エイクを取り上げ
フランドル絵画の
巨匠たちの作品と
現代にまで続く
その影響を探るイベントが
数多く行われるんだよ☆
前年となる2017年から
徐々に盛り上がっていく
特別年なんだね^^
日本でも
フランドル絵画年に
向けてのイベントが
「六本木ヒルズクラブ」
日本でのブリューゲル研究の
第一人者である
明治大学名誉教授の
森洋子先生から、
「バロック美術の巨匠
ルーベンスと同時代の画家たち
―世界に文化を発信したアントワープの黄金時代より―」
と題し、ルーベンスを中心とした
同時代の画家たちについて
ルーベンスが活躍した町が
アントワープなんだねφ(..)メモメモ♡
ルーベンスの生い立ちから
丁寧に説明してくださったよ。
おかげで知識皆無のmaiにも
分かり易かった~(*´▽`*)えへへ♡
宮廷画家として
森アーツセンターギャラリーで
会期中の「大エルミタージュ美術館オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」展に
展示されている作品についても
オリジナルの絵!
絵の依頼者の方に
「下絵」として
見せる物なんだって。
ほっほぅ(*´▽`*)
写真右がワークショップによって
色付けされた作品。
「今回はこちらの下絵も
展示されています。
サイズが小さめだけれど
元々の絵を見る機会は
とても珍しいので
是非ご注目ください」と
教えてくださったよ。
うっわぁ~!
オシャレ~~~♡(*ノωノ)
アトリエもあり、
外国の貴族の方も
訪ねてきたんだって!(*’ω’*)
現在はミュージアムになっているそうで、
実際に行ってみたくなっちゃった♪(笑)
またブリューゲルについても
代表作と共に解説してくださったよ。
スケートを楽しむ冬景色の絵には
「鳥罠」が人生の落とし穴の
象徴として描かれていたり、
遠くにアントワープの
ルーベンスの親友で
共同制作も少なくないそう。
当時の画家同士が
仲良しだってお話や、
父親の作品の影響を
しっかりと受けている
とのお話にも何だか
展示されている作品についての解説を
参考資料と共に詳しく
教えてくださったよ☆
ルーベンスは結婚を2回して、
娘さんや奥さんを
モデルに良くしていたとか
ルーベンスの息子さんは
クレバーだ、とか(笑)
1つ1つのエピソードが
楽しかったなぁ~(*^▽^*)
男性バージョンの
「牧童」と☆
女性バージョンの
「牧童の娘」があって、
森先生は
「この2つの作品には
繋がりを感じる」との事で
隣り合わせてみると
本当に繋がりを感じる!!!|д゚*)
幸せそうな2人だね(^v^*)
あっという間の講演会。
もっともっとお話を
フランドル絵画も
展示されている☆
「大エルミタージュ美術館オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」展へ♪
ロシアのサンクトペテルブルクにある
エルミタージュ美術館の
創立は1764年、
エカテリーナ2世が収集した
美術品を親しい人に
見せる場所を作り、
そこを「エルミタージュ」
と呼んだんだってφ(..)メモメモ♡
ちなみに「エルミタージュ」は
フランス語で
「隠れ家」の意味!
うふふ♪
内緒の隠れ家に
お邪魔しちゃった気分( *´艸`)
フォトスポットもあったよ^^
チェブラーシカ可愛い♡
フランドル絵画の
巨匠たちの作品を
森先生に教えて頂いた
ポイントを意識しながら
駐日ベルギー大使
ギュンテル・スレーワーゲン閣下から
挨拶が(^-^*)
「2016年には日本とベルギーは
外交関係を樹立してから150周年を迎えました。
ベルギーと日本の繋がりは強く、
特に皇室とベルギー王室との友好関係があります。
ベルギーに居る日本人は5千人程で、
日本企業も多く信頼関係が築けているのだと
嬉しく思います」とおっしゃってくださったよ♡
ベルギー・フランダースの
セールスミッションの方々☆
人気のホテルやレストランなど
訪れてみたい所ばかり♪
「ベルギーにはチョコレート、ビール、ムール貝、ダイヤと
素晴らしい物が沢山ありますのでぜひ訪れてください」と
素敵な情報を伝えてくださったよ。
中でもmaiが気になったのは
ダイヤ(*´ω`*)キュピーン☆
も、あるけれど!!!(笑)
美味しいビール&
ワイナリーもあるってお話♪
後、ファッションφ(..)メモメモ♡
実際に町巡りをして
感性をビシバシ刺激したいなぁ♪
交流会ではみんなで乾杯~♪
豪華なお料理の数々が出たよ。
ムール貝、うま味の出汁たっぷりで
イベントに参加させて頂いて
改めてルーベンスたちが暮らした、
生きた町に当時の様子を想いながら
旅してみたいと思えたよ^^
美食プラス巨匠たちを訪ねる旅☆
2018年~2020年、
フランドル絵画年を迎える
ベルギー・フランダースから目が離せないね♪